2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

祝、合格。ちびベンツ君

ちびベンツ君との出会いは、お母様のこの投稿でした。

‘全く同感です。
偶然このブログを見つけました。
>一年前より、まさに同じ気持ちで同じ道を歩んでいます。
サッカーの時間を確保しつつの受験勉強は、時間との戦いですが、中ベンツになれる日を夢見てまっしぐらです。’
(2012.3.18)

それ以降、お母様はこのブログにコメントやメッセージを寄せ続けてくれました。

そして、倍率が急上昇してしまっている今年の入試。
めでたく、ちびベンツ君は中ベンツ君となりました。
合格のご連絡を頂き、この受験を終えての感想を書いて頂けないかとわたしのほうからお願いをしました。
サッカー小僧を受験生に持ったお母様の感想を。

この受験を振り返って一番思い悩んだのは、‘好きなサッカーを続けるために、好きなサッカーの中断を決断する’という矛盾した行動をとる事でした。
そして、その時期を親が決めるしかない複雑な心境や、今のチームメイトへの申し訳ない気持ちなど、さまざまな思いが交差する日々でした。

学校選びは、基本U15 Tリーグ参加校の一覧に首都圏模試や合不合の偏差値を記入し、そこから一校づつ調べていきました。
リーグ戦に参戦するという事は、熱心な顧問の先生がいるのでは と思ったからです。

クラブチームと違い、勉強を教える先生が部活も指導するというのは、大変なことだと思います。
休日をつぶして試合に参加してるのですから、情熱を持った先生でなければできない事です。
更に学校側にも、そうした校風があるのではと思ったからです。

一つ一つの学校を見ていくと、練習日数が少ない学校もあり、現チームの小4年~5年の週4~5回の練習より少なくなるのは納得いかず、学校はだんだん絞られてきました。
しかし中学受験は学力がすべてで、気に入っても入れるとは限らないわけですから、いつまでチームでの練習を続け、いつから受験に絞るかという悩みになってくるわけです。

日々の勉強は、小学低学年から朝勉強する習慣をつけさせようと、6時に起こし平日は30分~40分 休日は60分~120分、朝勉強をさせてました。
塾と夜連が日替わりになるころは、朝勉強は大切な時間でした。
しかし、朝勉強だけでは宿題も終わらず消化不良の状況が続きました。

4年生の始めから、第一志望をベンツマーク校と決めていたのでそのレベルに何とかして学力を持っていこう思ってましたが、中学受験はそこまで甘くありませんでした。

理想は6年の12月まで続けることでしたが、春の模擬試験で全く結果がついていかず、夏合宿とさわやか杯終了時点で休部となりました。
サッカーを続けながら入れるレベルの学校も探し続けましたが、やはりベンツマーク校をあきらめることができませんでした。

休部してからは塾での居眠りも無くなったようで(笑)、秋にはやっと勝負できる程度の学力がついてきました。
9月からは勉強以外はすべてあきらめて、息抜きのない5か月間でしたが、短期決戦だったため続けることができました。

「勉強しないとひまだな~」
受験終了一日目の感想を今、漏らしていました。
今だけです。
入学したらまたまたサッカーと勉強両立の日々です。
今だけ、私も「勉強は!!!」を言わなくていい日々にとっぷりつかりたいです。

お母様、ありがとうございました。
今度はグラウンドでお会いしましょう。
おめでとうございました。
・・・本当によかったぁ。

本日、第三回目、最後の入試が行われます。

がんばれ、サッカー小僧。
がんばれ、未来のベンツマークイレブン。

nice! nice!
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