最後の夏だから。(2014夏)
- 2014.06.28
- サッカーのこと
応援する側も盛り上がってみる。
中学部で応援生活を満喫したわたし。
高校部になっても、同じように続くものだと思っていました。
それが・・・。
日曜日に、長男がいる。
祝日に、長男がいる。
つまり、わたしもいる。
当初は当惑するばかりでした。
わたしよりも周りの保護者の方々が、心配してくれていました。
‘ 大丈夫? ’
一年が経ち、新たな休日の過ごし方にも慣れてきました。
指導から始まり、ほぼサッカー漬けできた9年間。
嫁さんや長女と過ごす時間が増えてきたことを、喜ばしく思えるようになりました。
話を戻します。
中学三年の夏は、応援者にも大きな分岐点になるのです。
子供やチームの頑張りを観るのが何よりの楽しみ!という保護者の方々。
いきなり、その時が訪れるのです。
ならばわたしたちも、中学応援 ‘ 最後の夏 ‘ を楽しんでみたらどうでしょう?
わたしは、そう思いました。
二年前の夏、区の決勝戦。
これが最後の区の試合だと思った時に、衝動的に動いていました。
学年に関わらず、応援に来られたベンツマークイレブン保護者の方々にお願いしたのです。
‘イレブンたちが入場した時に、マフラータオルを掲げてくださいませんか?’
照れながら両手いっぱいにマフラータオルを掲げてくれている保護者の方々。
それを見て照れ笑いをしているイレブンたち。
その映像、画像が手元にあります。
今では、わたしの宝ものになっています。
毎日毎日の洗濯の山。
早くに起きてのお弁当。
見送り。
そして、子供たちの頑張る姿。
いろいろなことを思い出しながら、思いっきり応援してみませんか?
普段イレブンたちに言っているように、大人も
‘ 声を出して! ’
支部初戦は来月6日だそうです。
この日は午前中に所要があります。
14時以降のキックオフになることを、心から願っています。
サッカーの神様がその機会を与えてくれるならば、走っていきます。
マフラータオルをしっかり巻いて。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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