ピースは、はまるか。(2013年夏)
- 2013.08.12
- サッカーのこと
昨日、高校部の試合が河川敷で行われました。
東京は連日、35度超える猛暑。
河川敷は日差しを遮るものもなく、座っているだけで溶けてしまいそうでした
気分が悪くなったら、必ず先生に言え!’
小学生に言うようなことを長男に注意して送り出したものの、観ていて本当に心配なる暑さでした。
昨日の相手は、他地区のシード校。
この春の総体予選でも、都一次二回戦まで進んだ強豪校です。
開始、数分で失点。
間を開けず、失点。
やはり、ディフェンスの不安が拭えません。
書くとディフェンダーの出来の悪さだけを指摘しているように見えます。
が、実際はチームとしてのディフェンスが機能していない。
と言うか、攻撃も含めて何だかバラバラ。
前回のブログに「組合せの妙」ということを書きました。
その逆のことが、チームとして起こっているようにわたしには思えてなりません。
パズルのピースが、うまくはまっていない気がするのです。
個々の力がどうだという話ではなく。
この春の総体予選、都一次決勝に進出。
スポーツ入学のないごくごく普通校では、上出来だったと思います。
年明けからピースがはまり出し、練習試合でも連戦連勝。
その勢いのまま、予選に突入しました。
つまり、これこそチーム力の勝利だったと思うのです。
そのピースが埋まっていない。
選手権予選まで、練習試合は残り二試合。
今日も遠方まで、試合に出ています。
果たして、埋まるのか。
不安よりも楽しみになってきました。
今日も暑いけど、
ベンツマークイレブン。
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