2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

次は夏。またがんばろう!(中学部・2011春)

昨日、春季大会支部代表決定戦が行われました。
残念ながらベンツマーク中学は、都大会出場を果たすことが出来ませんでした。

スコアーは0-1ですが、相手チームの早い出だしにサッカーをさせてもらえず完敗でした。
Sケ丘中学サッカー部の皆様、おめでとうございます。
都大会でも頑張ってください。

さて一昨日の試合でけがをしてしまった長男ですが、応急手当(RICE)が功を奏したのかとりあえず出場を前提に会場に向かいました。
わたしも遅れて到着し、ウォーミングアップの様子を確認し出場するようだと思っていました。

選手入場。
しかし、長男の姿はありませんでした。
応援に回った他の部員の話で、どうやら試合前の用具チェック、スパイクで引っかかったことを知りました。

長男は比較的やわらかいゴム製のポイントが使われているスパイクを愛用しているため、ポイントの残量不足が指摘されたのだと思っていました。
結局、「準備不十分」ということで出場メンバーから外されたようなのです。

大切な試合前に用具のチェックを怠った長男への、当然の処分だと思います。
わたしは以前、このブログで‘長男には部活を通して、下準備の大切さを学んでほしい’と書きました。
長男には、今回のことを重く受けとめてもらいたいと切に願っています。

さて、ここからは一保護者として勝手な私見を述べます。
わたしは、以前小学生チームの指導者をしていた とこのブログでも書きました。
その時から感じてきたことです。
子どもたちが揃えなければならない、用具の件です。

今回の長男のスパイクの不備は、わたしが当初考えたポイントの残量ではなく、つま先部分の貼り合わせのはがれでした。
試合後わたしも、そのスパイクを見ました。
上端部1~2ミリ程、隙間があいています。
これが不備?これが安全性にかかわるの?

小学生チームの指導時も、子どもたちのユニホームの統一性を厳密に求められました。
素材・色等々。子どもたちの中には、兄弟からそのお古をもらう子が多数います。
チーム名・背、胸番号の入っているユニホームは決して安いものではありません。
まだまだ使えるものならば、下の子どもに使わせることは当たり前のことでしょう。

しかも、見た目は同じでも時代の流れで素材が変わっていたり、使い込まれて色があせていたりと新品とは異なる部分も出てくることも多いにあるのです。
これを確認なく、使っちゃだめですか?

日本サッカー協会は、日本代表をその頂点としてすそ野を広げようとしています。
しっかり組織を整備し、しっかりとした育成を行っていくことには無論大賛成です。
しかし、何から何までもトップチームの基準に合わせる必要性があるのでしょうか?
サッカーは、裕福な家庭の子どもだけがするスポーツなのでしょうか?
わたしにはどうしても、日本協会のエゴにしか思えませんでした。

FIFAの「Laws of the Game」には、用具の安全性に関してこのようにのみ書かれています。
‘競技者は、自分自身または他の競技者に危険な用具を用いる、あるいはその他のものを身につけてはならない(あらゆる装具を含む)’

重ねて言いますが、わたしは今回の長男への処分に異論を唱えるつもりはサラサラありません。
しかし、彼のスパイクのどこが‘危険な用具’なのでしょうか?
このスパイクはもう買い替えなければならないのでしょうか?

危険と言うならば、どういうものが危険なのか具体的に示してほしいのです。
「ポイントの残量は何ミリ以上、スパイク本体に亀裂は全く見られず、縫製も完全なもの」というように。

審判の主観に頼るだけでは、あまりに曖昧のような気がします。
また、プレイヤーによる事前のチェック自体が曖昧になりかねません。

上位大会に行けば行くほど、基準が厳しく求められることは分かります。
しかし、その普及活動に水を差すような、そしてその基準があまりに曖昧でありながら、厳しく適用しようとする現行制度にはやはりしっくりこないものがあるのです。

少し清々しました。

[今日のBM11]
観戦ごとに、今日‘とてもがんばってたなぁ’と思う選手を紹介したいと思います。
これは本当に主観オンリーですので、ご容赦を。

UN.9番君 :主将の彼です。
この支部予選から背番号が、10番から変わりました。
わたしはこの番号が彼には一番似合っていると常々思っています。
ベンツマークイレブンの試合観戦を始めた時に、真っ先に目に留まったのが彼でした。

ストライカーという名称は、彼のためにあるんだなぁと正直思いました。
‘打つ’、前を向けば‘打つ’そんなプレイスタイルが大好きなのです。
聞けば一年生の時からそのポジションを確固たるものにし、数々の勝利に貢献してきたようです。

昨秋からは主将として、新チームを引っ張ってくれています。
わたしは、彼は唯一カリスマ性を持つプレイヤーだと思っています。
今後の活躍も期待しているよ。がんばれ9番君!

*BM11 - ベンツマークイレブンの略称としました。
*UN  - Uniform number
中体連の公式戦のみ、代表ユニホームを着用するようです。ほぼポジションに近い背番号を頂いています。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

nice! nice!
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