わたしがそのプレイを観ることを楽しみにしていた何人かの選手。
- 2014.08.06
- サッカーのこと
先日のブログで、わたしの小言の対象になった選手たちです。
合宿後、初めての練習試合。
平日に行われたため観戦には行けず。
長男に試合結果を聞きました。
‘ 5-0くらい ’で勝ったそうです。
・・・‘ くらい ’ねぇ。
試合結果も覚えていないのかぁ。(泣)
‘ で、よかった選手は? ’とわたし。
‘ ○○と△△は、よかった。’と長男。
‘ どうよかった? ’とわたし。
‘ 二人で4点取ったよ。 ’と長男。
食い下がって聞いたのは、長男があげた彼らが「わたしがそのプレイを観ることを楽しみにしていた何人かの選手」の中の二人だったからです。
一人は、高校部になってポジションのコンバートがありました。
その後、水を得た魚のようにめきめきと力を発揮しだし、何もなければ先発の位置を手に入れています。
もう一人は、わたしが以前このブログで‘啓蟄の君 ’と称した彼です。
彼の中学部での活躍は、それは素晴らしいものでした。
(先日お話ししたフォトムービー、長男の次に撮影枚数が多いのが彼なのです。)それが、高校部ではなかなか一本目に上がってこない。
残念で、残念でたまりませんでした。
やればできる二人なのです。
そう、彼らだけでなく‘やれば’の選手たちはまだいるはずです。
長男がこのサッカー部に入部して、早や五年目。
残すところ、二~三大会。
あっという間でした。
これは‘ やれば ’の選手たちにも同じこと。
遠くない先に、引退の日がやってくるのです。
遠くない先に。
早くチームの(確固たる)戦力となることを切に願っています。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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