久しぶりの更新。(2015春)
- 2015.03.16
- サッカーのこと
高二生たちは、期末考査そして修学旅行と学校行事が続きました。
修学旅行。
今年は旅行先として、沖縄が復活しました。
あまり詳しくは聞いていませんが、楽しかったようです。
天候には恵まれればなお良かったのでしょうが、友達と一緒に過ごせるだけで楽しいのでしょう。
私たち夫婦には、泡盛を買ってきてくれました。
毎晩、少しずつ頂戴しています。
さて、試合のこと。
しばらく観戦には行っていないので、前回の試合のことを思い出していました。
前半一点を先制され、程なく同点。
そして、PKを得て逆転のチャンス。
しかし失敗。
このPKのことを書く前に、PKを得たそのプレイにも触れたいと思います。
このプレイに、わたしは今のベンツマーク校に足りないものを見ました。
CFの彼はパスを受け、ドリブルで中央突破を図ります。
相手DFは堪らず、ひっかけてしまいます。
ゴールに直接的に結びつけようとしたこのプレイは、とても大事だったと思います。
多くの場合、サイドにはたいてしまうので。
シュートで終わる。
ドリブルで仕掛けてみる。
大事だと思います。
さて、PKに戻ります。
確か、この選手は利き脚ではない脚で蹴ったと思います。
そして、しっかりヒットしていないキックに終わりました。
恐らく、GKの心理を惑わす意図があったのだとは思います。
その時に思ったのです。
‘ PKを得た選手=PKを蹴る選手 ’という構図は捨てた方がよいのではないか。
確かに気持ちは分かります。
しかし勝負を考えれば、‘ キックが得意で、いかなる場面にも動じない’選手が蹴るべきではないでしょうか。
これをチームの決め事として、あらかじめ選手とその順番を決めておく必要があると思うのです。
結局その試合は、1-1の引き分けで終わりました。
わたしの勝手な憶測ですが、あのPKが決まっていれば大差で勝てたような気がします。
泣いても笑っても残り二大会。
この春の大会で受験勉強に専念する部員にとっては、最後の大会となります。
大事に戦うべきだとわたしは思います。
最後にフォトムービー製作経過。
ほぼ手持ちの写真は並べ終わりました。
これからの試合で埋めていくばかりです。
そうそう、中三生の部員たちの顔もちらほら出始めました。
この後、彼らの登場数が増すことを願っています。
それがチームの底上げにつながる訳ですから。
今日はここまで。
久しぶりの更新でした。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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