2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

大会前最後の練習試合。(高校部・2014秋)

高校部、新人戦前最後の練習試合を観戦してきました。

相手校は、中学部では同じ支部。
各学年でしのぎを削ってきました。
しかし高校部新チームでは、初対戦。
どんな試合になるだろうかと、わくわくしながら出かけました。

先発メンバーは、前回試合と然程変わらず。
ほぼメンバーは決まりか。

雨の中、キックオフ。

高二生が五名、高一生が六名。
GKとDFを除いた六名のうち、高一生は四名。
サイドハーフより前のポジションとなると、四名のうち三名が高一生。
攻撃陣は、高一生が主体となります。

その攻撃陣が、躍動します。
少ないタッチで、球を動かしていく。
少し前までは、このプレイが行き当たりばったりのモノに見えていました。
今日は、意図として見える。

わたしにはそんな風に見えました。
恐らくわたしだけではなかったと思います。
高校部の総監督が珍しくハーフライン近くまで迫り出し、嬉しげに跳ねていらっしゃいました。
片手に傘を持っていらっしゃったので、その姿はチャップリンの様。
大会に間に合ったか。

2-1の勝利。

以前お話ししたかと思いますが、この二学年で臨んだ二年前の中体連。
恐らく部初の、通年(春夏秋)での都大会出場を果たしています。
特に現高一生で臨んだ秋季大会は、都三位の戦績を残しました。
期待せずにはいられません。

ただ、新チームとなってまだ三か月足らず。
新校舎建て替えという最中、広いグラウンドでの練習は限られ、チームとして一体感はまだまだでした。
今日の出来ならば、少しは戦えそうです。

さて、守備陣。
今日の試合に限って言えば、心配点が二つ。

一つ目。
DFライン、特にCBがボールを持ち過ぎたこと。
ゴール前でこねくり回すプレイは、危険極まりないと思います。
恐らく彼らに聞けば‘ 周りが動かないからだ ’と反論するでしょう。
確かに、そうかも知れません。
だからと言って、あのプレイは頂けません。
セーフティーの観点から、別の判断を選択してほしいと思います。

二つ目。
失点シーン。
自陣ペナルティーエリア外45度の位置から、ミドルシュートを決められています。
寄せが遅れたということでしょう。
ただこのシーンはDFのミスとしてではなく、攻撃の見本として選手たちには顧みてほしいと思います。

あそこでパスの選択を選ばずに、シュートの選択を取る。
相手陣内に侵入し、打てると判断したら迷わず狙ってほしいのです。
これは、先日「ジャイアントキリングを起こすには」で書きました。
まさに、このシュート。

最近はあまり、個別の評価は避けてきました。
ブログを書き始めた頃はよく、良いプレイをした選手を取り上げていました。
今日はある選手へ書きたいと思います。

26.
わたしはこのチーム、随一のキッカーだと思っています。
恐らく斜め四十五度、三、四十メートルならば、ゴール上端隅に入れてしまうでしょう。

その彼が、狙わない。
もしかしたら、安易に打つなという雰囲気があるのかもしれません。
打てると思ったなら、打つ。
そのポジションを任されている以上、パスの選択の方が安易に思えます。
彼には積極的に狙ってほしい。
と思う、わたしは。

これで大会前の練習試合は終わり(と聞いています)。
今日のようなサッカーを初戦にも期待したいと思います。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

nice! nice!
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