2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

新チーム初戦。(2013年秋)

昨日、新チームの初試合を観戦してきました。
他校学祭のプログラムに招待される形で、試合は行われました。

ご招待頂いた相手校は、男女共学校。
男子校の質実剛健(?)なところも捨て難いですが、共学校にはやはり華がありますね。
ベンツマークイレブンたちも、さぞかし羨ましく、悲しく思ったのではないでしょうか。(笑)

この日の試合は、三試合。
B戦、高三生同士の試合(引退試合)、そしてA戦という流れでした。

まず、B戦。
中三生10名+高一生1名の構成。
相手Bチームとは言え、高一生に対し1-0の勝ち。

このブログでも嫌と言うほど書きましたが、現中三生の個々の技術はやはり素晴らしい。
来春に向かっての半年間、体作りを一生懸命行って欲しいと思いました。
当たり負けしない強い身体に。

高三生同士の引退試合。
オウンゴールの1点に抑え、6-1の勝ち。
さすが、総体都予選一次決勝まで進んだチームです。
とは言え、後半はやはりバテた?。
体を動かさないブランクはかなり堪えるのでしょうね。

そして、この日一番楽しみにしていた新チームの初戦。
わたしの予想を大きく覆したのは、そのスタメン構成。
高一生6名+高二生5名の構成。
GKが高一生でしたので、フィールドプレイヤーは半々。

どちらかに片寄ると思っていました。
上級生である高二生に片寄るのが、普通です。
しかし、正直個人的には、高一生に片寄るだろうと考えていました。

と言うのも、ここ二大会のベンチ入り人数が、春は高一生:高二生=おおよそ3:2、夏もおおよそ6:3となっていたからです。
半々かぁ。

結果は、0-4の完敗。
特に前半は、0-3で良いところは全くなし。
それでもハーフタイムにかなり激を入れられたのか、後半には‘自分たちの時間’は持てていました。

この試合を観ていて、思ったことがあります。
前述した比率のことです。

同じグラウンドで同じ先生方から指導を受けていても、その学年々の「色」と言うものは必ず存在します。
わたしは仕事柄、‘色’を身近に扱っています。
そんなわたしが、思うこと。

色は単色であるうちが、一番鮮やか。
どんなにきれいな色同士でも、一度混ざると濁る方向に行く。
そして、50%50%というのは難しい。
お互いの‘色’を消しあってしまうからです。
昨日の試合に関しては、そんな感じの試合内容でした。

ただ、こうも言えます。
‘鮮やか’だけが、色ではない。
まずは色なしからだな。
‘濁った色なし’なんて、返って、彼ららしいのかも。

話は飛んでしまいますが、毎年この時期、思うことがあります。
越冬って本当に大事だなぁと。
ベンツマークイレブンたちの応援を数年し続けてみて、感じることなのです。

秋と春の顔ぶれは、大きく変わる。
いや、変わらなくてはいけない。
(対して、春・夏はほとんど変わらない。)
秋にポジションを得たことに満足していると、長い冬の間に越されてしまう。
こんな光景を幾度も見てきました。

口惜しさをバネにしてくるプレイヤーがいます。
下級生も上がってきます。
この寒い時期に、色が大きく変わるのです。
変われないチームは、春の暖かさに同化してしまうのです。

彼らが、来春にどんな新色に移り変っているのかが今から楽しみでしょうがありません。
その経過を見続けようと思います。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

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