インフルエンザ?
- 2012.01.30
- 中学部練習試合
この週末も、ベンツマークイレブンたちの観戦に行ってきました。
土曜日は、区Jr.ユース連盟の新人戦、日曜日は葛飾区での練習試合でした。
土曜日の試合相手はクラブチーム、結果として5‐2で勝利しました。
素早いボール回しで、終始、試合の流れをつかんでいたと思います。
ただ、ペナルティーエリア付近でのパスが多すぎるように感じました。
つまり、外野から言えば‘そこはシュートだろ!’という場面が少なくないのです。
たまたま監督先生とお話しする時間があったので、そのあたりを率直に聞いてみました。
‘一つは、ミドルシュートを狙う自信がないのでしょう。
これはゴールがない状態での練習が影響をしているのかもしれません。’
‘加えて今は、パスワークに重点を置いて練習をしています。’
ということでした。
そうなんですね。
やはり外野は外野です。
ベンツマーク校は都心では恵まれた土のグラウンドを持っているとは言え、多数の部活での共有を余儀なくされている状態ですし、現在新校舎建て替え中でなおさら狭い校庭での練習が影響しているのでしょう。
この試合、試合内容の他に気になることがありました。
長男です。
ピッチで ‘のどが痛い’ を連発していました。
ポジションがら後ろから声を出すことが多いのですが、のどが痛くて声を出せない苛立ちが言わせたようです。
こんな季節ですからわたしも気になり、帰宅後すぐに彼に体調を聞きました。
体温=38.4。
やっちまった、インフルエンザかぁ。
すぐに風薬を飲ませ寝かせましたが、熱は下がらず。
翌日の試合は休みとなりました。
週明けの今日に病院に行きますので、インフルエンザか否か がはっきりすると思います。
さて、次の日の葛飾区での練習試合。
相手は、東京都ユース連盟の大会で今まで何回か当たっているクラブチームでした。
30分ハーフで回した試合でしたが、結果、0‐0、2-0、1‐0、4‐0・・・、1‐0だったようです。
「だったようです」と言うのは、わたしも途中寒気がし出して、4ハーフを見たところで帰宅してしまい最後まで見届けることができなかったからです。
晩に他のお父様から、結局Aチーム同士の3ハーフ(0‐0、4‐0、1‐0)は負けなしでしたとメールを頂きました。
わたしの記憶では、年明けまだ負けていないと思います。
春の大会まで3カ月もあるというこの時期に、勝ち負けを言うのはどうかと思いますが、外野としては負けるよりはやっぱり勝った方が気分はいいものです。
それも一方的な勝ちではなく、押し込まれるところは忍耐強く守り切って、終わってみると勝っているという試合の流れが何となく心地よいのです。
この後、学校は中学入試の期間に入ります。
この間も、練習試合は目白押しのようです。
この寒い時期に、しっかりチーム作りを進めてもらいたいと思っています。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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