サンタからのプレゼント。
- 2011.12.15
- 日々のこと
うちの子供たちは、高二の娘と中二の息子。
サンタクロースの存在は、とうの昔に知ってしまっています。
しかし、今でも嫁さんはクリスマスのプレゼントに夢を残そうと一生懸命です。
わたしは‘はい、プレゼント’でいいんじゃないかと思うのですが、‘それではいけない、靴下を用意する’と言います。
おそらく各々の思い出の違いなのでしょう。
わたしの場合、小学校に上がる頃にはサンタ=両親でした。
小一では父親が買ってきた「光線銃SP]を姉や弟と箱から出し興じ、二年生ではローラースケートを手渡された記憶があります。
こんなクリスマス環境では、残念ながら靴下まで配慮は回りません(笑)。
おそらく彼女の家庭では、義父がサンタクロースを演じ切ったのでしょう。
わたしの家にはサンタはいなかったけれど、家族の笑顔がありました。
なんだかとても懐かしく、この上ない思い出です。
今年は子供たちがどんな顔をしてくれるのか、今から待ち遠しい。
ある意味、これもスキー教室に行かない長男からの私たち夫婦へのプレゼントなのかもしれません。
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