馬鹿親子。
- 2014.11.01
- 日々のこと
笑ってください。
長男はこの学校でサッカーをするために受験をしました。
あの監督の元でサッカーをするためにこの学校に入りました。
親父は親父で、子供に言いました。
‘ 父さんを全国に連れて行ってくれ。’
本当に馬鹿親子です。
ダメでしょうか。
こんな子がいます。
‘ 恥ずかしいから、観に来ないで。’
試合に出れているのに、それは本心でしょうか?
こんな子がいます。
‘ 恥ずかしいから、観に来ないで。’
試合に出れない恥ずかしさは、本当の気持ちでしょう。
わたしなら長男に言います。
‘ なら、観に行けるようにして。’
実際、言いました。
長男、一年の秋。
頂いた番号は、12。
悔しくて、悔しくて。
強豪と言われる学校の試合を観たことがありますか?
部員よりも多いんじゃないかと思うほどの観戦者。
子供はそんなに柔じゃない。
こんな子がいます。
‘ 恥ずかしいから、観に来ないで。’
マフラータオルが少し残っています。
どなたか買ってください。
あからさまに首に巻いてください。
そして、応援してあげてください。
子供たちはその声を待っています。
悔しくて悔しくて、少し飲みました。
馬鹿親父の戯言です。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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