中学部の君たちに聞く。(2014秋)
- 2014.11.01
- 中体連サッカー大会
中学部支部予選初戦、残念ながら敗退してしまいました。
わたしは応援に伺えませんでした。
なので、想像だけで述べることをお許しください。
0-1、0-1、0-2。
強い気持ちで戦えたかい?
自分たちの成長の種を蒔いてきたかい?
涙をグラウンドに置いてきたかい?
君たちにこの写真を見せる。
君たちに、この気持ちが分かるかい?
僕はこう書いた。
‘ けがとはその選手の心の甘えが生み出すもの。
けが人が多いチームなど、戦う以前の問題なのです。’
この区予選からどんな気持ちの変化があった?
どんな・・・・。
この写真をしっかり見てくれ。
彼は泣いた。
けれど、
つぎの春にはひとつ大きく、その夏にはもうひとつ大きくなって帰って行った。
甘くないよ。
都大会は。
全国は。
本気でやってみなよ。
一度しかない、中学三年間だよ。
この写真を見てほしい。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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