涙がこぼれました。(2011.03.12)
- 2011.03.12
- 日々のこと
2011年3月11日、東北の太平洋沿岸を中心に東日本を巨大地震がみまいました。
時間の経過と共に、その被害の大きさが分かってきました。
気仙沼の街が燃えました。
仙台の街を津波が襲いました。
宮城県の沿岸では、水に流され回収されないご遺体が300近くにも及ぶと言います。
1995年1月16日、朝6時前のテレビ第一報で神戸の街が燃えているのを目にしました。
大変なことが起きていると思いながらも、第三者なわたしがいました。
被害の大きさは比べものにはならないけれど、同じ揺れの中に身を置いた者として、その報道に自然と涙がこぼれました。
がんばれ、日本。
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