その一瞬を。
- 2012.04.04
- サッカーのこと
試合の写真を撮ることは、長男が小学生チームでプレイしている時から始めていました。
当初はビデオ撮影だったのですが、ある時ビデオは よほどの試合でないと見ない ということに気付きました。
それ以来、写真撮影が主となっています。
ちょうどその時期、(デジタルカメラ) +(手ぶれ補正機能)が普及したのもその要因になったかもしれません。
下手な鉄砲も数撃てば、当たるような気がしますから。
この撮影のために、カメラ本体は二台、望遠レンズも二本買い増しました。
特に昨年購入した望遠レンズは、清水の舞台から飛び降りたつもりで買いました。
一生に一回しかないその瞬間を撮らなくてはならない。 と強引に理由をつけて。
当初は、全ての試合を撮影しようと考えていました。
しかしそうなると、肝心の試合が見ることができません。
そこで‘撮影は中体連の公式戦に限ろう’と決めました。
結果、アルバムが二冊ほどになりました。
写真は見返します。
こんな顔、あんなプレイ。
普段の子供たちからは想像もつかない場面を、写真は残してくれています。
そうそう、わたしは長男だけの撮影はしません。
それは撮影を始めた頃からそうでした。
撮影をするほど追っかけをしていると、いつのまにかイレブン皆が自分の子供の様になってしまうのです。
それに、登場人物は多いほど面白いですし。
そろそろ、機材に風を通します。
来週から春季大会予選が開始です。
その雄姿を、記憶と記録に残そう。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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