総体予選の余波。(高校部・2013春)
- 2013.05.29
- 高体連サッカー大会
高校部の総体予選敗退から数日が経ちました。
何だか、すごく遠い昔の出来事だったような気がします。
負け方、そして相手チームの気持ちの良い態度のお陰で、サバサバできたからかも知れません。
しかし、部活動にはまだまだ余波があるようです。
長男は高校部に移って、日曜日に家にいることが多くなりました。
中学部の時には、考えられなかったことです。
彼曰く、‘なかなか試合、組めないみたい’。
今回、都一次予選決勝まで進んだことによって練習試合の申し込みが多数来ているとのこと。
これが現実ですね。
中学部の時の話です。
長男の代の新チーム初試合は、同じ区の普通の公立校でした。
直前の総体予選は支部で負け、都大会には出場できていませんでした。
そして次の代の初試合は、総体東京都大会の優勝校だったようです。
春夏と連続して都大会に出場していたご褒美でしょうね。
チームが強くなって行くには、代々の積み重ねが大事だということなのでしょう。
せっかく頂いたチャンスを、次の代にもつないで行ってもらいたいと思います。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
- 前の記事
二次予選進出ならず。(高校部・2013春) 2013.05.26
- 次の記事
中学総体予選。(2013夏) 2013.05.31
コメントを書く