中学部 区決勝敗れる。(2014春)
- 2014.04.27
- 中体連サッカー大会
中体連の試合を二試合、高体連の試合を一試合観戦してきました。
まずは、区の三決。
私学対公立校の対戦。
この公立校、長男が中学部で活動していた頃には三決に出てくるなんて夢にも思わなかった学校です。
延長後半までもつれ込みました。
負けはしましたが、区の勢力図が変わったことを改めて感じさせられた試合でした。
そして決勝。
ベンツマーク中学とNS宿中学の対戦。
昨秋の支部決勝の再現でした。
このNS宿中学もこの一年で大きく変わったチームとして認識していました。
点を取ることよりも、取られないことが大事になる試合だと思っていました。
前半、先制を許します。
そのままハーフ終了。
後半、逆転をします。
しかし、追いつかれてしまいます。
そのまま、5分ハーフの延長戦に突入。
後半、先に点を取り突き離します。
残り、二分。
区の公立校に三点を奪われた記憶なし。
このまま、逃げ切ると信じて疑いませんでした。
それが、ゴール前のもみ合いで押し込まれてしまいます。
再度同点、そのままPK戦へ。
ベンツマーク中学の先攻。
共に、三人ずつ失敗。
四人目で決められ、ベンツマーク中学は五人全て失敗。
勝ち切れませんでした。
一位通過は出来ませんでした。
よく言われる、支部での組み合わせに影響が出るかも知れません。
しかし、元々支部では楽な試合など一つもないのです。
接戦をものにしてこそ、都大会出場の重みがあるのです。
大丈夫、イレブンには自分を信じられる積み重ねがあるはずです。
中学部の試合を見届けて、高校部のインターハイ予選に。
6-1で勝利。
しかし、ピリッとはしませんでした。
明後日の対戦を考えれば、もう少し大事に戦って欲しいと感じました。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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お疲れさまでした。
高校部、無事勝たれたようで
なによりです。
応援に行けずにすみませんでした。
中学部ベンツマークは惜しい惜しい
戦いでした。
あと一歩、勝ちきれなかった。
勝っている時の戦い方、逃げ切り方、
反省して、勉強してみてください。
この一敗、みんなが忘れない限り
いつか必ず報いることができるはず、
いつか必ず花咲くはずです。
忘れることなくまた明日から
日々練習に励んでください。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
観ていてとてもスリリングな試合で楽しかったですが、少々疲れましたね。(笑)
延長で追いつかれた場面、狭いグラウンドならではと思いました。
そういうことも含めた「戦い方」を勉強したのではないでしょうか?
昨夜長男と、‘ベンツマーク中学は区を1位通過しない方が支部での戦績が良い’と二人で話していました。
(3位通過の方が、尚良いと・・・)
区で負けを一つ経験することで、気が引き締まるのかも知れませんね。
支部、頑張ってください。
できる限り応援にお伺いさせて頂きます。
コメントありがとうございました。