2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

単なる思い込み?(中学部・2012夏)

この夏の大会は「東京都中学校総合体育大会 兼 東京都中学校サッカー選手権大会」と銘打たれています。
同様に中体連の主催する年三回の大会には、‘東京都’と必ず冠が付きます。

各部活サッカーチームの目標は、其々でしょう。
しかし、ほとんどのチームでは各大会の名称にあるように‘東京都大会’への出場が一つの目標になっているのではないでしょうか?
それは、ベンツマーク中学サッカー部でも同様だと思います。
そしてわたしにとっても。

本戦への代表を決める支部大会ともなると、気持ちの入り方が違って来てしまいます。
緊張が増します。
試合当日などは、行くのを止めてしまおうかと思ったりもします。
それでも、怖いもの見たさでいそいそと出かけて行くのです。

春の支部決勝戦当日は、自宅トイレで吐きそうになりました。
保護者のわたしが、なにゆえにこんな緊張してしまうのかと苦笑。
しかしこの支部決勝戦は、いつもとは違った気持ちでその日を迎えることができました。

わたしには、応援仲間がいます。
心強く、ありがたい仲間たちです。

その一人が毎試合ビデオを撮影し、次週顔を合わせるたびにそれをわたしにプレゼントしてくれます。
そして、このビデオ鑑賞がわたしの日課になりつつあります。
夏の大会が始まってからというもの、このビデオを何回見直したことでしょう?

そんな日課の中、あることにふと気付きました。
試合の流れが、この春までと違うような。
押されても失点をしない。
最後の一線を守り抜く、気持の強さが見える。
以前なら、受けに回ったところでバタバタとして失点を重ねていた。

あることにふと気付きました。
数少ない得点機をモノにする、粘り強さが見えてきたような。
傍から見れば、もう少し取れていても可笑しくない。
それでも進化している。
それは、零封される試合が減少したことにも伺える。

あることにふと気付きました。
監督先生の声の内容が、微妙に変わっているような。
流すと、いつものように叱咤にしか聞こえない。
耳をそばたてると、激励が加わっている。

全員サッカー


ビデオを見直すたびに、このチームは一つの方向に進んでいるように感じるようになりました。
「全員サッカー」

わたしは、この方向性を密かに自分の中で名づけることにしました。
‘ベンツマーク(校名)サッカー’

この思いを持って、昨日の支部決勝に臨むことができました。
この夏、この思いが確信に変わることを願っています。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

nice! nice!
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