2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

初戦突破。(中学部・2011年春)

40日ほど練習・試合をしていなかったベンツマークイレブン、春季大会区予選の初戦がありました。

この大会、ベンツマーク中学はシード校に指定されているので二回戦から出場。
震災後のブランクに加え、相手は一回戦を勝ち抜いて来ている、いわば勢いのあるチームと考えれば全く楽観はできませんでした。

案の定、苦戦。前半終了間際に先制はしたものの、勢いに乗りきれません。
正直、追加点が取れた後半中盤までドキドキものでした。

差を広げられ気落ちしたのか、または疲れたのか相手のプレスが弱くなり始めました。
その後、立て続けに3点を加え終わってみれば5-0の勝利。
万全とは言えませんでしたが、この後試合を重ね、チームとしての成長を望みたいと思います。

この試合を見ていて思ったことがあります。
それは‘喜びの表現’についてです。
わたしは以前、小学生チームの指導を六年間していました。
その時に子供たちによくこう話しました。
‘ 気持は伝染するよ。うれしい時は、みんなにその気持ちが乗り移るくらい大きく表現しようよ。’

ベンツマークイレブンたちは、わたしから見ればこのあたりが少々苦手のようです。
チームのカラーもあるのかもしれません。
けれども、今のような乗るに乗り切れない状態ならば、もっと感情を出してもいいような気もします。

サッカーというスポーツはロースコアーゲームです。
バスケットやラグビーのように数十点取り合うなんてことは、通常ありえません。
つまり、1点の重みがある競技なのです。
その1点をもぎとったのです。
ハイタッチをするなり、みんなと抱き合うなり、もっともっと気持を前面に押し出してもいいんじゃないかなぁと思います。
気持は伝染します。

次戦は私立強豪中学です。
この区予選の正念場になることでしょう。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

[今日のBM11]
観戦ごとに、今日‘とてもがんばってたなぁ’と思う選手を紹介したいと思います。
これは本当に主観オンリーですので、ご容赦を。

今日は三人。
この試合、出場選手のうち六人が二年生でした。
浮足立った彼らを上級生である三年生が引っ張ってくれました。
特に辛抱強く守り抜いてくれたCBとSBの先輩達。
やはり頼もしい限りです。

三人とも叱咤激励のタイプでは無いようで、後輩たちにも冷静に指示を出し続けています。
危機管理能力も長けていると思います。
ベンツマーク中サッカー部のカラーとして、‘ 固く守り切る ’ということがあげられると思いますが、このプレイスタイルを彼らが中心となって支えているのだと思います。
今後の活躍も期待しているよ。
がんばれ02・03・04番君!

*BM11 - ベンツマークイレブンの略称としました。
*UN  - Uniform number
中体連の公式戦のみ、代表ユニホームを着用するようです。ほぼポジションに近い背番号を頂いています。

nice! nice!
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