練習を放棄してきたようです。(中学部・2011年夏)
- 2011.08.16
- その他
昨日は学校での練習。
わたしは嫁さんと買い物。
夕方帰宅すると、何だか長男がハイテンション、
‘今日は練習をしないで帰って来た’。
話を聞くと、練習準備の不備を問われて二年生イレブンたちは監督先生に‘帰れ!’と言われたそうです。
またイレブンの頭髪の長さにも言及されて、彼らも気持ちが切れたようです。
ならば と言う事ことで全員で帰宅したそうです。
まぁ、青春の一頁ですか。
恐らく一月前ならばぶつぶつ文句を言いつつ、学校にとどまっていたでしょう。
三年生が引退をし、最上級生になった彼らの自我が強くなったのではないかと推測します。
彼ら自身で判断をし行動をした訳ですから、これはこれでよし。
成長の証しです。
ただ、一方で考えてもらいたい。
詳しく聴くと昨日の準備の不備というのは、練習開始時間までに下級生がライン引きを終わらすことが出来なかったということです。
つまり監督責任を問われたということです。
頭に来て帰って来るのも、それはそれで成長の証し。
次は、練習をスムーズに行うという成長の証しを見せてもらいたいと思います。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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