2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

文武両道とまでは言わないけれど。

先月の末に中間考査が終わりました。
実は今回の考査については、わたしと長男の間で約束事が交わされていました。

ベンツマーク中学に入学してからの一年 ‘ 文武両道で頑張るぞ!’ と言う長男の宣言とは裏腹に、彼の成績は下降の一途をたどりました。
一年最後の考査の結果に関して長男も‘やばい’と思ったのでしょう、「成績を上げる方法を教えてくれ」とわたしに相談にきました。

わたしはその時の彼の態度を見て ‘ ははん、本気じゃないな。成績が悪かったことへのカモフラージュだな ’ とすぐに分かりました。
学業不振で ‘ やばい ’ ではなく、怒られることへの ‘ やばい ’ なのです。

それならばとわたしはアドバイスをしました。
「勉強する時間が少なすぎる!お前は天才じゃないのだから、まずは質より量だよ。勉強する時間を自分で作りなさい。目標を立てよう。そして目標に達さない場合の罰則もありにしよう」

以前こう言うことがありました。
試験当日、彼がいやに早く起きて来ました。
理由を聞くと、まだ手をつけていない科目をこれから学校に行って勉強するのだと言うのです。
範囲が狭いから間に合うのだと言うのです。

これには少々腹が立ち ‘そんなに短時間で済むような科目なら、何故昨日のうちに済ませない? 時間があるなら、何故それを見直しに使わない?’ と彼に言いました。

確かに長男の毎日を見ていると、部活の練習でヘトヘトのようです。
しかし一方で、彼がそれを言い訳に使っている様にも思えます。
本当は毎日少しずつでも勉強をする習慣を身につけて欲しいと思っています。
そしてヘトヘトだと言うならば、少なくとも試験前くらいはもう少し真摯に勉強に向きあって欲しいのです。

いつも疲れた疲れたと大好きなサッカーを言い訳に使い、テレビやマンガに逃げている彼の姿を見ると正直残念な思いで一杯でした。

小学生から中学生になると勉強の体系が全く変わります。
ふわふわしていると、あっという間に分からなくなる科目も出て来ます。
後で何とかなると思っていると、この後が辛くなります。
親が言っても分からないでしょうから、どんな理由にしろ ‘ やばい ’ と自覚した時を良いきっかけにさせたいと思いました。

「次回の考査に対して目標を立ててみる。目標に達せない場合、自分の生活態度、ひいては部活自体の在り方を見直す」
苦し紛れの彼の態度から端を発した今回の約束事ですが、さてどうなることでしょう。
そろそろ結果が戻って来るころです。

nice! nice!
読み込み中...