ひだまり。
- 2015.12.26
- サッカーのこと
‘ 今の中学部の子たちは、先生の本当の怖さを知らない。’
先生は本当に丸くなったと長男は言います。
先生とは。
中学部の監督であり、高校部の顧問も務めていらっしゃる先生のこと。
このブログでは‘監督先生’と称してきました。
恐らく長男が接した初めての、そして最も怖い大人だったかもしれません。
そして、彼の口から初めて聞いた‘尊敬する人’だったと思います。
中学部には代々、学生コーチとしてOBの大学生が指導の手伝いに来てくれているようです。
現学生コーチは、大学二年生。
長男が中学部に入部した時の三年生であり、主将。
そして同じポジション。
本当によく面倒をみてもらった先輩だそうです。
先日登校した時のこと。
長男は嬉しそうに話してくれました。
‘食堂に行ったら、先生と先輩がいてさぁ、
先輩が声をかけてくれたんだ。 おー、○○(長男)!’
それでテーブルを囲んで三人でほっこりしたそうなのです。
五、六年前の、二人が現役で先生に指導を受けていた頃の光景を思い出すと想像がつきません。
なんだか良い話だなぁと。
やりきったからこそ生まれる関係なのでしょうね。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
- 前の記事
我が家のクリスマス。 2015.12.25
- 次の記事
経過報告 。(高校部ウィンターリーグ・2015冬) 2015.12.26
コメントを書く