2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

わたしなりの分析。(高校部・2015冬)

と言いますか、他のお父様方との話のまとめです。

前回のブログ。
練習試合の意味ということを中心に、言いたいことを言わせてもらいました。
今日はその戦いぶりの感想。

相手校との一番の違いは、スピード感。
ボールをトラップした時の、スピード感が全く違いました。
より具体的に言えば、スピードを乗せるためのスペースの使い方が全く異なりました。

例えば、サイドスペースの使い方。
セントラルハーフ(CH)、サイドハーフ(SH)、サイドバック(SB)の動き。

ベンツマーク校。
CHからSHの足下にパスを出します。
この時点で、速度0。

動いていない相手が対象ですから、ディフェンダーもある程度余裕をもって対処ができる。
時には、すでに囲んでいる。
動けなくなったSHを援護すべくSBが追い越していく。
が、所詮、縦を切られた限られたスペースに走り込まざるを得ない。
結局、外に追い込まれる。

相手校。
CHからSHの前方にパスを出します。
この時点で、速度ノリノリ。

そのまま縦に走り込むかと思いきや、内に切れ込んでいく。
対面のディフェンダーを引き連れて。
前方にさらなる大きなスペース。

ここに内側に切れ込んだSHから斜め前方にパスが出る。
スピードに乗って入り込んできたSBが、余裕をもってセンタリング。
サポートに来たディフェンダーは、全くついていけない。

例えば、バイタルエリアの使い方。
セントラルハーフ(CH)、トップ(FW)の動き。

ベンツマーク校。
CHからFWの足下にパスを出します。
所謂、当て。
もう一度、CHに戻る。

パスの意識が強いのか、流れながらサイドのスペースを探す。
探しながらの動きに速度は無し。
しかも、ゴールから遠ざかっていく。

遅くしかも遠ざかる相手が対象ですから、ディフェンダーもある程度余裕をもって対処ができる。
時には、すでに囲んでいる。
結局そこで奪われるか、横パスに逃げるか。

相手校。
CHからFWの足下にパスを出します。
もう一度、CHに戻る。

この時に、助走をつけて縦に入ってくる。
一義は、シュートでしょう。
ファーストタッチで、すでにラインを越えている。
速度をつけて、ゴールに最短距離で走りこんでくるCHを止めきれない。
下手に倒そうものなら、即PK。

このプレーの違いは、チームの戦い方の違いなのでしょう。
相手校が展開したサッカーをベンツマーク校の試合で観たことがないですもの。
スピードに乗った波状攻撃は、止められないでしょう。

ベンツマーク校のパスサッカーにこんなオプションを加えられたとしたら、どんなに楽しいことでしょう。
と、感じたのは観戦者だけ。

イレブンのみんな、何かある?

がんばれ、ベンツマークイレブン。

nice! nice!
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