2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

下級生へ。(高校部・2014春)

わたしが個人的に試金石と銘打ったT山高校戦、完敗したようです。
試合結果は、0-3。
観てはいませんが、この点差である以上完敗でしょう。

ちょうど昨年の今頃、チームは好調を維持していました。
T山高校戦にも完勝。
そのままの勢いで、インターハイ東京都予選一次決勝まで駒を進めました。

この時のチームと今のチーム、何が違うのか。

先発メンバーの構成比。
昨年のチームは、高三生単独でもチームが組めました。
今年は、三学年がほぼ均等に先発に名を連ねています。
先日の試合では、とうとう新高一年が半数近くを占めてしまいました。

どんなに素晴らしい技術を持っていたとしても、やはり学年の壁はある。
特に‘強さ’という点では。

この構図は、中学部の時も同じでした。
十年続いた都大会出場を逃してしまったあの年が、ちょうど三年前。
この構図が中学部で起きていた時のことです。

またもや、チームに試練の時が訪れている気がします。
最上級生としては、本当に辛いことでしょう。
反面、下級二学年にとってはビッグチャンスと言えるでしょう。

新高二・高一生は、中学部の時から出場機会に恵まれて来ました。
そして一昨年には、この二学年で通年(春夏秋)での都大会出場を成し遂げます。
そして今も、経験を積み重ねることが出来ている。
もしかしたら、また中学部での成果を再現することができるかもしれない。

だからこそ、わたしは願っているのです。
絶対にこのチームで都大会に出場して欲しい。
美味しいとこ取りなんて、許されてよい訳が無い。

試合後の選手ミーティングに目を凝らしてみました。
下級生が何と自由に発言していることか。
君たちはこの先輩たちに育てられてきたことを忘れてはいけない。

だからこそ、わたしは下級生に言いたいのです。
走って、走って、走って、走り抜いてくれ。
恩を返せるのは今なのだから。

インターハイ予選は近づいている。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

nice! nice!
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