2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

総体予選区決勝へ。(中学部・2012夏)

昨日、総体予選 区準決勝が行われました。

相手は、この春共に都大会に出場したO合中。
昨秋は延長PKの末、そして今春は延長の末、敗れた相手です。
長男も‘このままでは引退できない’とこの試合にかける意気込みを話していました。

試合会場は他区の都立高校グラウンド。
近くに川が流れ、周りを森に囲まれ静かな環境にある学校でした。
こう言う学校を訪れると、本当に心が和みます。
校舎の片隅のベンチで、夫婦二人、おそい昼食をのんびり取らせて頂きました。

両校のイレブンたちのプレイを観ていると、当日午後からの気温・湿度の上昇がプレイにいかに影響を与えているかがはっきり分かりました。
グラウンドはいつも区の予選が行われているK城中学校よりも広く、そして気温・湿度も高い。
このコンディションは、ベンツマークイレブンたちに有利だと瞬間思いました。
(彼らの日頃の走り込みの量は半端ではないと長男の話から推測しています)

加えて事前情報で、相手の主将が怪我で出れないことが分かっていました。
彼はO合中の絶対的な守護神で、事実今までも彼のファインセーブのためにベンツマーク中学の手から勝利が逃げて行くのを幾度と目にしていました。

ただ、ベンツマーク中学も絶対的なポイントゲッターが体調不良で出場出来ないことも知っていました。
「人的には五分、コンディションで有利」
こんなわたしの、試合前の予測でした。

果たして、試合前半は一方的に押し込まれます。
それでもDF陣を中心して、固く守り続けます。

そして後半、左サイドで展開。
相手GKが前目に上がっているところへサイドハーフのイレブンがアウトサイドでその横をかすめるようなシュート。
ゴール右隅に先制です。

彼はこの試合、前述の体調不良のイレブンに代わって出場したプレイヤーでした。
彼を中心に歓喜、歓喜の輪です。
この日は、彼のお母様そして弟さんも観戦に来られていました。
こういう場面を目にすると、応援をしていてよかったなぁとつくづく思います。

この辺りから試合の流れが変わって来ます。
気持ち、そして体力面で相手を凌駕し出しました。
終わってみれば、3-0の勝利。
最後の夏に、しっかり借りを返すことが出来たようです。

さぁ、今週末は二年ぶりの区の決勝。
二年前の先輩たちは、区・支部・本戦と7連勝して、都ベスト32に輝きました。
彼らに追いつき、彼らを追い越し、有終の美を飾ってもらいたいと思っています。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

[今日のBM11]
観戦ごとに、今日‘とてもがんばってたなぁ’と思う選手を紹介したいと思います。
これは本当に主観オンリーですので、ご容赦を。

No.17番君 :GKの彼です。
一点を先制した後に、強烈なシュートを打たれました。
強烈な上、枠の上限ぎりぎり、コースも完璧でした。
やられたぁと思った瞬間、彼が外に弾き出しました。
この日の、ターニングポイントだったと思います。

先制したとは言え、まだベンツマークイレブンたちは波に乗ってはいませんでしたから、このシュートが入っていたら、結末は変わっていたかもしれません。
本当に、ハイボールに強い。
この春の都大会でも素晴らしい反応で、チームを救ってくれました。
支部予選でも、その声、そのプレイでチームを奮い立たして欲しいと思います。

*BM11 - ベンツマークイレブンの略称としました。
*No  - Uniform number
中体連の公式戦のみ、代表ユニホームを着用するようです。ほぼポジションに近い背番号を頂いています。

nice! nice!
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