支部を戦うきみたちへ。(中学部・2015秋)
- 2015.11.03
- 中体連サッカー大会
目が覚め、天候を確認する。
試合当日、わたしが行ってきたルーティン。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
この支部予選は、初戦も決勝も人工芝グラウンドで行われるようです。
ここ数年で会場の環境も大きく変わりました。
長男が戦っていたころは、ほとんどの会場が土のグラウンド。
その日の天候に、試合内容も大きく影響を受けました。
半面水浸しのグラウンドで行われた支部予選もありました。
そんな経験が、わたしにまず天候を確認させるようになったのです。
今ではその必要性も少なくなったのかもしれません。
人工芝ですから。
変わらないこともあります。
支部予選は、わたしにとって最も思い出深い試合の数々を残してくれました。
それは長男もそう申しておりました。
‘ 自分の中学サッカーはSスポにあった’と。
それは、都大会と比べてみても なのです。
一発勝負のあの緊張感。
このブログでも、試合当日のわたしの心境を幾度と書き記してきました。
変わらないこと。
長男が支部予選に向かうその日、玄関から出ていくその背中に必ずかけ続けていた言葉があります。
‘ ハードワークしてこい!’
変わらないこと。
支部を戦うきみたちへ。
相手に厳しく、そしてより自分に厳しく。
‘ハードワークしてこい!’
きみたちのその姿を楽しみにしています。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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