蟹の思い出。(2013冬)
- 2013.12.17
- 日々のこと
秋季大会も終わり、考査もあり、試合のレポートがなかなかできません。
今日は、歳の暮れにちなんだ長男との思い出話を。
長男は、幼い頃から比較的背丈の高い子供でした。
グーンと大きくなったのは、小学五年生あたりでしょうか。
卒業の頃には、170cm近くあったかと思います。
卒業式にはわたしのブレザーとスラックスを着用して行ったことを、このブログでもお話したかもしれません。
大晦日に続く長男との決まり事があります。
それは、アメ横に蟹の買出しに行くこと。
それは、わたし自身が父と行っていたことでもあります。
二人だけで行き出したのは、彼が七つ、八つの頃だったと思います。
ご存じの通り、大晦日のアメ横。
自分の意志では歩行もままならないほど、人が出ます。
長男には必ずこう言っていました。
‘手を離すな。’
しかし、前述の通り五年生の頃になると手をつなぐこと自体に無理が出始めました。
背丈が変わらなくなってきたからです。
人が見れば、大人が二人、手をつないでいる様なものです。
子供が成長していくことは、親にはこの上ない喜びです。
ただこの時ばかりは、もう少し子供でいて欲しいと思ったものです。
あと何年一緒に行けるでしょうかね。
とりあえず、今年も二人で揉まれて来ます。
がんばれ、ベンツマークイレブン。
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おはようございます。
ご無沙汰しています。
そんなに勉強しなくていいの?
っていうほどに勉強しない
試験期間も終わり、
また日々のサッカー生活に戻って、
運動や学生生活(友人との交流)は
楽しんでいるようですが、
うーん、
勉強しなさすぎて心配です。
中学部は先日15日に一応公式戦が
上智大学グラウンドでありました。
ニューオータニのすぐそばですね。
30年以上前、(本当は40年近いのか?)
自分が小学生で某Y谷O塚に
お世話になっていた頃の
桜並木からの眺めと全く変わりなく、
迎賓館が見えたりして懐かしかった。
あの頃(小中学生)は息子と違って
すごく勉強していた気がするけどな。笑
一方で子供の頃は
すごく大きく見えた風景は変わらず、
だけど大人になって改めて立ってみると
こんなにも小さな
身近なものだったことが意外でした。
さて試合なのですが。。。
相手はいつものFC○○田。
いわゆるU中です。どちらのチームもまだ冬、これからなので
物足りなかったわけですが。。。
前半にまたもやクリアボールを
ハーフからのロングシュートを
決められて先制を許します。
しかし前半に追いついて1-1で折り返し。
後半はどちらもぱっとせず、終了。
毎度、の展開です。
後半につづく。
ベンツマークイレブンはそれぞれの
ポジション、みんな健闘しています。
でもやはりセカンドボールが拾えない。
バックのクリアボール、
相手ゴールキーパのキックの
跳ね返したあと、
それをハーフ陣が健闘して
拾ってあげないと。。
ハーフのボールポゼッションが課題かな。
いい球のつなぎ、攻めをするのですが、
クリアボール拾えないとハーフも
ディフェンスも疲れて
リズムも出てこない。。。
おじさんの勝手な解説ですけどね、
頑張ろうぜっ!
最後にカニのお話。。
去年もこのブログでそれを拝見して
うらやましい親子だなって思いました。
うちは出身が下町じゃないので(都下です。)
アメ横とかニュースでうらやましく、
子供心に異国の出来事のように
見ていた記憶があります。
未だ毎年行ける親子関係。。。
うらやましい限りです。
来年は今年よりさらにいい年に
なるといいですね。
ジャイアントキリング、
起こしましょうよ。
夢見させてください。
やっている本人たちより
応援している人たちが夢見ていて
暑苦しいですが。。。
だからこれからの寒い時期こそ、
頑張ってね。
大きなきれいな花が咲きますように。。
もちろん、勉強も。。忘れずに。
こんにちは。
>桜並木からの眺めと全く変わりなく、
ウルトラの父様は優秀だったのですね。
わたしも同じ塾に通っていましたが、ここの桜並木とは縁がありませんでした。
ただ講習には通った覚えがありますので、わたしも懐かしく思いました。
ローカルな話でしたね。(笑)
>本人たちより応援している人たちが夢見ていて
それでいいのではありませんか?
子供たちにもその思いは伝わっていると思いますよ。
感じていないようで、感じている。
見ていないようで、見ていると思います。
長男最後の区予選決勝。
入場の時のこと。
応援に来られた保護者の方々(他の学年も含めて)にマフラータオルを掲げてもらいました。
円陣を組む写真が残っていますが、子供たちがほほ笑んでいるのが分かります。
‘子供が来るな!と言うんです’とおっしゃるご父兄がよくいらっしゃいます。
本当に子供はそう思っているだろうか?とわたしは思ってしまいます。
親が応援していることは、子供には伝わると思いますよ。
>ジャイアントキリング、起こしましょうよ。
是非とも観てみたいものです。
来年も互いに、応援頑張りましょうね。
コメントありがとうございました。