2020年に向けて彼らの挑戦が始まりました。イレブンへの応援を宜しくお願い致します。

ベンツマークイレブンに望む。

今大会ベンツマークイレブンは残念でしたが、地元の公立中学が都大会出場を決めていたので、一昨日の大会初日に応援に行ってきました。

このブログでも何度かお話をしていますが、わたしは以前小学生チームの指導者をしていました。
担当していた学年は今年中学二年となり、この公立中学のサッカー部でも多数が活動をしています。
また今大会主力の三年生にも顔見知りの子が何人もいるので、‘よし、応援に行こう!’ということになった訳です。
結果からお話をしますと、初戦を勝ち上がり二回戦での敗退。
それでも立派なベスト16でした。

わたしは初戦を観戦したのですが、感心させられたプレイヤーが一人いました。
キャプテンの子です。
知った顔ではないので、応援に来られていた保護者の方に ‘ どこの子?’ と聞いてみました。

この部活チームは、主に同じ町名のつく二つの少年団からの入部者で占められています。
一つはわたしが所属していた少年団、そしてもう一つ。その子は、そのもう一つの少年団の出身でした。
たまたま近くにその少年団の監督をしている方がいらっしゃったので、‘あの子はどんな子ですか?’と聞いてみました。
その監督曰く、‘上手くはないんだよ。けれど、ファイターだったね’と。

わたしには十分上手く見えましたが、‘ファイター’という言い方はまさにその通りでした。
身体をはりボールを奪いに行く。
試合中は、叱咤激励の声を出し続ける。「キャプテンらしいキャプテンだな」と感心していました。

さて昨日、ベンツマークイレブンの練習試合がありました。
都内某所の公立中学との試合でした。
トップチーム同士の勝敗だけを言えば、1敗1分けだったと思います。
厳しいようですが、わたしの考えでは、いくら練習試合と言っても負けてはいけない試合だったと思います。
ここで負けているようでは、都大会の上位を目指すなんてことは夢のまた夢です。

では、何が足りなかったのか?

一つ シュートの精度。
これはこの代の決定的なウィークポイントです。
春季大会の支部決勝でもそうでした。
一試合を通して、チャンスは幾度か作れているのです。
そこをしっかり決められない。
そのうち嫌な雰囲気となり、DF陣がたまらず失点をしてしまう。

思い起こせば、昨秋の都大会、ベスト8をかけた試合もそうでした。
打たれたシュートは3、4本。
打ったシュートは数え切れないほど。
それでも0-1で負けました。
シュートの精度を上げない限り、前轍を踏み続けることになると思います。

一つ ファイターの不在
ここで前述の話につながります。
ベンツマークイレブンには、闘志むき出しの選手が見当たりません。
確かに調子の良い時には、自然と声がでますし、ガツガツしたプレイも見受けられます。
しかし、大事なのはここ一番、なおかつ劣勢に立った時に、身体をはり、チームを鼓舞し続けられる存在ではないでしょうか?

ベンツマークイレブンたちは、ちょっと良い子過ぎます。
もっと本能剥き出しに戦って欲しいのです。
このファイターの人数が増えれば増える程、彼らの特徴である運動量豊富な泥臭いプレイがより輝きを増すのではないでしょうか。

この地元中学の試合を観戦して、わたしは決めました。
まずは、長男を洗脳しよう。
彼からファイターになってもらおう。
この夏、ベンツマークイレブンたちがファイターに変身していますように心から願っています。

がんばれ、ベンツマークイレブン。

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